こんにちは、Hassyです。
【オーディオブック】と【本】ってどっちが良いの?
具体的にどんな点が違うか知りたい。
こんな悩みを解決します
この記事は
オーディオブックと本を8つの項目で比較解説します。
オーディオブックが気になる方は、読書をされている方が多いと思います。
本記事を読んで、『自分にとってオーディオブックが必要かどうか』の参考にしていただければと思います。
オーディオブックとは、『耳で聴く本』のことで、目を使わずに読書ができます。
これからの読書の1つになることは間違いないです。
オーディオブックと本の比較!【8項目】
今回は下記の8項目で『オーディオブック』と『本』を徹底比較していきます。
オーディオブック | 本 | |
価格 | ◎ | ○ |
持ち運び | ◎ | × |
書籍数 | △ | ◎ |
保存期間 | ◎ | × |
管理のしやすさ | ◎ | △ |
眠くなる | △ | ◎ |
読みやすさ | ◎ | × |
機能 | ◎ | ○ |
順番に見ていきます。
①:価格
オーディオブック | 本 | |
価格 | ◎ | ○ |
価格は、新品比較ならオーディオブックが安い時があります。
本は中古本も考えられますので、一概には言えません。でもオーディオブックもセールがあり、50%offなんてことも珍しくありません。
補足:
購入のしやすさはどちらも楽です。本もネットで購入できるので、Amazonなどであれば2,3日以内には手元に届きます。
しかし、オーディオブックは購入した瞬間に聴くことができるので、欲しいと思ったら速攻で聴けます。
つまりモチベが高い状態で内容を吸収できるのがメリットです。
②:持ち運びやすさ
オーディオブック | 本 | |
持ち運びやすさ | ◎ | × |
持ち運びやすさはスマホに入りますので、圧倒的にオーディオブックは楽です。
何冊も持ち運べますし、朝の気分によって決める必要もないし、どこかに置き忘れる心配もありません。
あなたの手をわずらわせることはありません。
③:取り扱い数
オーディオブック | 本 | |
取り扱い数 | △ | ◎ |
取り扱い数は圧倒的に本です。
オーディオブックは本を音声化したものですので、取り扱い数で上回ることはないですね。ただ、オリジナルコンテンツが有るので、読書だけでは得ることができない情報を手に入れることができます。
④:保存期間
オーディオブック | 本 | |
保存期間 | ◎ | △ |
保存期間はオーディオブックだと一生大丈夫です。
本の保存期間も短くはないですが、環境によっては、すぐ変色したり劣化したります。
水に濡らしたり、破ってしまえばさらに劣化は進みます。その点オーディオブックはデータファイルなので、劣化することはありません。
何か誤ってデータを消えないようには注意が必要ですが。
⑤:管理のしやすさ
オーディオブック | 本 | |
管理のしやすさ | ◎ | △ |
管理のしやすさはオーディオブックが優勢です。
オーディオブックは、1度じゃなく何度も聴くことになりますし、スマホ管理なので瞬時に聴きたい本が聴けるし、探す手間もないですね。
本を探すのはきれい好きで、整理整頓されていないと難しいですし、そもそももう1回本を読む気があまりない。
でもコレクション好きには本が良いですね。オシャレにできれば本は部屋を素敵にしてくれます。
⑥:眠くなる
オーディオブック | 本 | |
眠くなる | △ | ◎ |
眠くなるのは圧倒的に本です。
これは脳のメカニズムで仕方ないことです。だからOKってわけじゃないですけど。
でも本よりは眠くなりずらいですが、正確に言うと、オーディオブックも眠らないわけじゃないです。
仮に眠っても、オーディオブックは何度も聴くので、気にする必要はないです。
そのくらいオーディオブックは気楽に聴けるものです。
⑦:読みやすさ
オーディオブック | 本 | |
読みやすさ | ◎ | × |
読みやすさは、オーディオブックに勝てるものはない。
オーディオブックの最大の特徴は〝本を読みやすさ〟なので、本では感じることがない、ドンドン読むことができます。
でも、聴いてるだけのオーディオブックって効果あるの?って疑問に持った人は下記↓をご覧ください
⑧:機能
オーディオブック | 本 | |
機能 | ◎ | ○ |
機能は間違いなく、オーディオブックです。
本の機能と言えば付箋やしおりをアナログ的に使うといったことになりますが、オーディオブックはそれらもデジタルにしてくれます。
オーディオブックを聴いて成果や効果を感じたいのであれば、一番重要な機能は、メモ機能&重要だと思った部分をすぐ聴き返せる機能です。
オーディオブックでは特に、『Audible』の機能が優秀です。
8項目での徹底比較は以上になります。
次はオーディオブックと本、それぞれにおすすめな人について解説します。
本はこんな人におすすめ
本がおすすめな人
活字の方が良い人 新作を読む人
コレクションしたい人
紙の質感や臭い好きな人
本の方が良いという人も多いと思います。本の良さは、言わなくてもみんなが知っています。僕も本は好きです。
そこで、本の最大の弱点でもある〝かさばる〟ことや、持ち運びが大変なことなどを解消してくれて、お得に情報や娯楽を楽しみたいという効率的な人にこんなサービスがあります。
電子書籍は今後の読書の中心的な読み方になるでしょうし、「デジタルはちょっとなぁ。」って思っている人もお得に始めれるので、終わっちゃう前に試してみては?
オーディオブックはこんな人におすすめ
オーディオブックがおすすめな人
他人とは違う人
楽に本が読みたい人 効率的な人
時間を有効的に使いたい人 目が不自由な人に教えてあげて
オーディオブックは時間や行動を制限しないので、とても効率的です。
よくわからないものを始めることに抵抗を感じる気持ち、わかります。
なので、オーディオブックを始めれる人は非凡な人だということですね!
勇気あるチャレンジャーですので、あなたは周りから応援されることが多い人ではないですか?
孫正義(SoftBank)・ラリーペイジ(google)・ジェフベゾス(Amazon)・マークザッカーバーグ(Facebook)・スティーブジョブズ(Apple)成功者はみんな勇気あるチャレンジャーですから!
まとめ:オーディオブックと本の徹底比較
今回ご紹介した『【オーディオブック】と【本】を8項目で比較!どっちがおすすめ?』はいかがだったでしょうか?
本がおすすめな人
活字の方が良い人 新作を読む人
コレクションしたい人
紙の質感や臭い好きな人
オーディオブックがおすすめな人
他人とは違う人
楽に本が読みたい人 効率的な人
時間を有効的に使いたい人 目が不自由な人に教えてあげて
今回、8項目で比較ですが、本の良さは理解している人が多いので、オーディオブックの良さを中心に比較しました。
読書が苦手な人も一気に知識量を増やすことが可能なのがオーディオブックです。
さらに自分の好みに合ったオーディオブックを無料体験できるのでぜひお試しください!
最後に、
オーディオブックサービスには、オリジナルコンテンツの活用で娯楽はもちろん、最新のビジネス情報を補うことができるのが、本を読むだけと大きく違うサービスです。
Audible(オーディブル)はAmazonのアカウントOKという始めやすさに加え、機能面で優れています。オーディオブックを自分の成長の為に利用したい人にはピッタリですね。
Aidible(オーディブル)はオーディオブックを投資と考え、成果を出したい人におすすめです。
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audiobook.jpは聴き放題やSALEも頻繁にあるので、たくさんオーディオブックを聴きたいと思ってる人にはピッタリですね。
国内作品数が多いaudiobook.jpは、お手軽にオーディオブックを楽しみ、教養の幅を広げたいと思ってる人におすすめです。
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ではまた、Hassyでした。