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要約・書評【頭のいい説明は型で決まる・犬塚壮志】読んだ方がいい?

こんにちは、Hassyです。

今回は、犬塚壮志さんの『東大院生が開発 頭のいい説明は型で決まる』という著書の書評や要約を書きました。

  • まだ読んだことない人
  • 読んだけどイマイチ内容がつかめなった
  • 一回しか読んでないから忘れちゃった

っていう人にしっかり読んでもらうことを目的にしています!

そして、

この【頭のいい説明は型で決まる】を読んだ方がいい人は誰かを言います!

  1. 経営者、もしくはそれに準ずるポジション(個人事業主も含む)
  2. 営業や企画の仕事をしている
  3. リーダーになりたい人
  4. 子供がいるお父さん、お母さん
  5. 学校の先生

もちろん説明を伝える技術は誰もが身につけるた方がいいですが、その中でも、僕の見解ではこの5パターンの人たちは絶対に必須だと思います。

理由は、

現代において、どんなに素晴らしいツールやテクニックがあっても成功か失敗かは、企画力の強さ、弱さで大半が決まるくらい、企画力すなわち、価値の創造が大切です。

なので、企画に直接関わっているポジションの人はまずは読むべき

そして、未来は子供たちが担うので、その子供たちとダイレクトに触れ合う機会があるポジションの人に読んでほしいとおもいました。

つまり、子供の未来に大きく影響するであろう大人はその責任をしっかり理解しなければならない。

未来(子供たち)の為に、今あなたは何を伝える事ができますか?

その答えをきちんと説明できるように本書を取ってみては?

 

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要約

【頭のいい説明は型で決まる】をザックリ言うと、

大きく分けて2つの事について説明しています!

  1. わかってもらう説明に必要なことは理解の階段を作ること
  2. 理解の階段を構築する為の、7つの黄金フォーマットを覚えると、誰でも“わかってもらう説明”ができるようになる

あなたの説明は本当にわかってもらってますか?

ただの押し付けになっていませんか?

もし、心当たりがある人。

あなたの説明が伝わらない原因がわかります!

わかってもらえないを理解する事で、“わかる”の構造がどうなっているかわかります。

構造を理解し、7つの黄金フォーマットを使うとわかってもらう説明ができるようになる

めちゃくちゃざっくり言うとこんな感じですね!

興味が湧いた方は是非読み進めてください!

書評

パーッと読んでみての書評は、まず「読みやすい!」です。読んでて疲れないので、スラスラ読めます。

スラスラ読めるということはとても大事で、集中して読めているので、頭に入りやすい状態になっています。

どんなに素晴らしい内容でも頭に入らなければ無意味です。その点著書はわかりやすくオススメです!

わかりやすいのは内容が薄いからだ!と思う方もいると思いますが、難しい内容をわかりやすくしてくれているのが著書だと思います。

なぜなら

説明の本を出しているのに、わかってもらえない著書じゃダメでしょ!

さらに、実践しやすいようにフォーマット化されることで、取り組みやすい!

説明の型(フォーマット)を身に付けるには、読み込む必要があると思いますが、予備校という成果を出さなければいけない現場とで実践されてきた著者の説明の型は説得力がありました!

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この後は著書について書いてますので、ネタバレになります。

※著書の願いだけは絶対に読んでください!

著者の願い

「わかってもらう」とはどんなことかを理解すると、著者の願いが見えてきます。

著者は、この本を読んで「わかってもらう」説明ができるようになることを目的にしているわけじゃなく、

説明を理解してもらうことにより、今まで知らなかった知識やスキルが身に付き、

新しい価値を創造する人が現れてほしい願っているのです。

なぜなら、知の連鎖により、説明した相手のバックグラウンドと化学反応が起こることで新しい価値は創造されるから。

Facebook(コミュニケーション)やGoogle(検索)は抽象概念から新しい価値を創造しています。

そして、新しい価値創造の入り口となる知の連鎖には、相手に深く理解をしてもらう必要があるため、「わかってもらう」説明ができるようにならなければなりません。

つまり

「わかってもらう」説明ができるようになることが、新しい価値を創造する人を生む

説明で最も大切なこと

“相手が理解してくれること”

相手に伝わらない説明は意味がない

この大前提を理解することってとても大事ですね!

ここを中心に考え、1mmもずれちゃダメです!

あなたが身に付けた知識やスキルは外に発信してこそ活きるものですので、わかってもらえない発信には何の価値もありません。

もし、自分本位な発信をしているなら今スグやめて、本書を手に取るべきです!

“なぜ”あなたの説明がわかってもらえないのか?

説明は相手に理解してもらう、つまり「わかってもらう」こと。

この「わかってもらう」をもっと理解するには、今までの自分の説明のどこが悪かったのかがイメージできれば、感覚的な理解から、論理的な理解に変わり「わかってもらう」を深く理解ようになれます。

キーワードは“理解の階段”を作る

「わかってもらう」には“理解の階段”を作る必要があります。

しかし、

構築する為には、階段で言うところの素材、木やクギ、コンクリートや水という何で階段は出来ているかを把握しなければ作れません。

理解の階段の素材を知るためにはまず、説明が伝わってない理由つまり、わからないのはなぜか?原因を紐解く必要があるわけです。

原因を紐解くことで理解の階段の素材が見えてきます。

あなたの説明がわかってもらえない3つ原因

  1. 自分があまり理解していない
  2. 相手の知識を把握していない
  3. 聴く態勢になっていない

③の聴く態勢になってないですが、これ意識したことありますか?

聴いてない人に対して、どんな声をかけていますか?

3つとも言われてみれば然もありなん(さもありなん)ですが、相手あっての説明だということを再確認しました。

この3つをクリアすることで理解の階段を作ることができるようになり、わかってもらうことができる

自分があまり理解していない

言葉通りでなんとなくわかったような気になってるってことですね。

これはじゃあ説明はできませんね。

相手の知識を把握していない

理解する構造とは今までの知識と新しい知識が結びついて理解するということ、

例えば、じゃんけんで説明します。

Aさんはじゃんけんを知りません。

まずはグー・チョキ・パーを説明します。そこで、グー・チョキ・パーをAさんの知っていることで例えます。

グー・チョキ・パーを石・ハサミ・紙で例えます。

その後、じゃんけんのルールを説明します。紙はハサミに負け、ハサミは石に負け、石は紙に負けます。これでじゃんけんのルールをAさんに説明できました。

Aさんの知っている知識でじゃんけんを説明することによって、知らなかった新しいじゃんけんという知識をAさんは理解することができましたね。

イメージできましたか?

理解する行為とは、

すでに持っているものと新しいものをつなげる作業となり、

つまり

今までの知識と新しい知識が結びついたとき“理解する”となる

これを知識のネットワーク化と言って、相手に理解してもらうためには必ず知識のネットワーク化を結ばなければいけないことを覚えておきましょう。

理解されない原因がわかったので、次はわかってもらう説明をどうすればできるのかについて

そこで、何事にも作り方や、説明書がついているように、わかってもらう説明にも作り方があります。

その作り方が次項から説明する7つの黄金フォーマットです。

7つの黄金フォーマット

著者である犬塚壮志氏は500人以上の東大、2000人以上の医学部合格者を生んだ元駿台予備校のカリスマ講師であり、現在は東大で学習化学について研究をしています。

つまり

実践と理論が融合したということです。

予備校講師時代に行っていた実践方法、東大での論理の構築により言語化され、誰でも相手にわかってもらうことができるフォーマットができたということです!

IKPOLET(イクポレット)法)

  1. 興味を引く(Interest)
  2. 聞き手の持っている知識や認識にアクセスする(Knowledge)
  3. 目的を示す(Purpose)
  4. 大枠を見せる(Outline)
  5. つなげる(Link)
  6. 具体化、事例、証拠を示す(Embodiment,Example,Evidence)
  7. 転移(Transfer)

興味を引く(Interest)

言葉の通りで、まずは話を聴いてもらう態勢になってもらわなければ、どんなに素晴らしい話も無意味なので、

聞き手の感情や欲、などに訴えるようなフレーズ、違和感を抱くようなワードを用いたりすることで、聴く態勢を作ります。

聞き手の持っている知識や認識にアクセスする(Knowledge)

覚えていますか?説明がわかるという仕組みを。

もう1度伝えます、

あなたが上司から説明を受けた場合、その説明がわかった状態となるには、元々あなたが持っている情報と上司から説明される新しい情報が結びついた時に“わかった!”状態となります。

これを知識のネットワーク化と言います。

このように知識のネットワーク化を起こす必要ある為に、相手がどんな事を知っていて、どんな事に興味があって、どんな言葉を使っているのかなど、説明する相手のプロファイルをします。

そして、説明が上手い人は専門用語などはほとんど使わず、小学生でもわかる言葉に置き換えて話したりします。

目的を示す(Purpose)

目的を明確にする事で、相手の理解度は格段に上がります。

あなたもこんな風に思ったことありませんか?

「で、何が言いたいの?」

説明している方はゴールをわかっていますが、聴いてる方はゴールがわからないのです。

ですので、きちんと目的を伝えましょう!

しかも早い段階で!

ただし注意しなければならないのが、

目的と手段をごっちゃにしないでください!

目的はゴールであり、手段はゴールにたどり着くための具体的な方法です。

それらをきちんと説明し、理解する事で、どんなルートを辿れば達成できるのかがわかると、苦しいことも乗り越えたりできます。

例えば、受験はかなり苦しいことだと思いますが、合格までの手段や、なぜその学校に入りたいのか?という目的をはっきりさせることで頑張れます。

大枠を見せる(Outline)

目的を示すことと少し似ていますが、全体的に物事を理解して“何となくこんなことを説明してますよ”って感じです。いわゆる俯瞰で眺めることですね!

この俯瞰は学びにおいてもとても有効で、全体を何となく理解することで、学びの理解力がアップします!

例えば本の読み方もそうです。

本も1ページ目から読むのではなく全体を理解するために【初めに】や【おわりに】から読み、その後【目次】を読むことで、全体を把握し、この本のゴール、つまり何を言っているのかを理解することで、各章の細かい内容も理解しやすいということです。

さらに、各章も大体最初の部分と終わりの部分を読むとその章言いたいことが書いてあることが多いです。

つなげる(Link)

あなたの説明をしっかり理解してもらうために、情報と情報を繋げていきます。

この「つなげる」は相手の知識にフォーカスするだけじゃなく、あらゆる知識や情報をつなげていくことで、しっかり理解してもらえるようにます。

説明のリンク

  1. 原因と結果「因果関係」
  2. Aの仕組みはBである「メカニズム」
  3. バラバラのものをあるルールでまとめる「帰納法」
  4. 外堀を埋める「周辺知識」

 

具体化、事例、証拠を示す(Embodiment,Example,Evidence)

漠然とした抽象度の高い説明は、相手はイメージしにわかってもらいにくいです。

つまり、イメージできていないものは理解できないということです。

なので、イメージをしやすくするにはどうしたらいいか?

抽象的なことを具体化する=具体的な事例や証拠を使う

転移(Transfer)

著書の中で、最も身に付けてほしいと思っているのがこの転移です!

転移とは、身に付けた知識や考え方を、他のシチュエーションで適宜使うことができる

転移するためには身に付けた知識や考え方を一度抽象化させる必要があります。

抽象化できることで、他への汎用性ができ、応用であったり、新しい価値を生むことが可能となります。

例「コピーを取って配布する」

コピーを取って配布するを抽象化すると「情報を複製して他の人と共有する」

この抽象化がDropboxやチャットワークですね!

つまり、情報の複製と共有という抽象化が新たな価値を生んだということです。

できる人だけが持ってる3つの極意

一般的にはikporet法で十分『わかってもらう説明』はできます!

しかし、この3つの極意は知的な説明を実践している人が身に付けているとっておきのテクニックです!

「説明した相手を学習させることができる!」

この説明のスキルを身に付ければ、あなたもプロになれるということですね!

最後に

『頭のいい説明は型で決まる・犬塚壮志』を読んで感じたことを話します。

AIが進むことで、ますます抽象化が必要な時代が来ています!

厳しいことを言うかもしれませんが、すべての事柄を抽象化できるようになっていかなければ、今後必要とされないかもしれません。

抽象化できるということ=本質をとらえているということ

本質が見えないと読み間違うことも多くなると思います!

もう一度特に【頭のいい説明は型で決まる】を読んだ方がいい人は誰かを言います!

  1. 経営者、もしくはそれに準ずるポジション(個人事業主も含む)
  2. 営業や企画の仕事をしている
  3. リーダーになりたい人
  4. 子供がいるお父さん、お母さん
  5. 学校の先生

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本書を手にとり、わかってもらう説明という入り口から抽象化できる人、つまり物事の本質をとらえれる人になってください!

ではまた!

Hassyでした。

 

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