こんにちはHassyです。今回はみなさんが気になっている習い事のいろいろランキングをご紹介いたします。
参考になればと思います。
取り組んでいる習い事ランキング(2017)
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習い事に取り組んだ年齢(2017)
- 0歳(35%)
- 3歳(20%)
- 2歳(15%)
- 1歳・4歳(11%)
- 5歳(5%)
- 6歳(2%)
- 7歳(0%)
習い事にかけているお金(2017)
- 5,001円~10,000円(39%)
- 0円~5,000円(30%)
- 10,001円~15,000円(13%)
- 15,001円~20,000円(9%)
- 25,001円~30,000円(5%)
- 20,001円~25,000円(3%)
- 30,000円以上(2%)
将来取り組ませたい習い事ランキング(2017)
- 英語(56%)
- 水泳(55%)
- 書道(41%)
- ピアノ(38%)
- 体操・バレエ・ダンス(33%)
- 学習塾・幼児教室(23%)
- そろばん(21%)
- サッカー(10%)
- その他(9%)
- プログラミング・テニス(5%)
- 習い事に興味がない(1%)
伸ばしてほしい素養(2017)
- やりぬく力・強い心(58%)
- 集中力(50%)
- 運動の基礎力(43%)
- 夢中になれるもの(42%)
- お友達をたくさん作る・礼儀作法(30%)
- 視野を広く(29%)
- 創造性・芸術性(23%)
- 自分自身が取り組んでいたい習い事を体験(8%)
- その他(4%)
- 伸ばしてほしい素養は無い(1%)
この後は、水泳と英語が習い事で選ばれる要素を見ていきましょう。
水泳ってそんなにいいの?水泳が選ばれる5つの要素
バランスのとれた体作りができる
水泳は全身運動なのでバランスの良い筋力と体力が作れる。浮力のおかげで関節や骨にかかる負担が少ないことも子供には向いているといえます。
基礎体力がつく
全身運動+呼吸の制限がかかるので、丈夫な体と体力がつきます。
お風呂が怖くなくなる
水泳に通うことで水慣れをするので、お風呂を嫌がらなくなる。
達成感を味わえる
水泳だけに限ったことではないですが、できたの喜びを味わうことができる。泳げることは人間には結構すごいことなので、その喜びは一入(ひとしお)でしょう。
精神的に強くなる
何度も練習する、その努力の力であったり、チャレンジすることで、壁を乗り越え、時には失敗をしたりしながら精神的に強くなります。
英語を習わせるなら小さいうちから。その理由は○○だった
「英語は早い方がいい」そんなようなこと聞いたことありませんか?
それにはしっかり理由があります。音を聞き分けることが出来なくなるのです。
簡単に言うとネイティブな発音を子供が出来るようにしたければ幼児期から取り組まなければいけないといことです。
子供が小さいうちは吸収力も非常に高く、覚えるのが早いこともメリットの一つでしょう。
小さいころに英語を習わせる最大のメリットは先ほど言った聞き分けれる耳『英語耳』そして英語を日本語に訳することなく理解できる『英語脳』を作りやすいということです。これは10歳前後までと言われています。
そして、英語は続けないと忘れてしまうので、続けることが非常に大事になっています。一度身についても使わなければ忘れてしまうスピードが身体の習い事と違って速いですので、常に触れる環境づくりが大切ですね。
まとめ
今回はランキング形式でご紹介したんですが、僕が個人的に感じたのは算盤がもっと上位だったり、必要性を感じてもいいのかなと思いました。
習い事はあくまでも子供がやるので、皆さんも子供の時に経験したと思いますが、親のエゴになりすぎないように子供の気持ちを考えて習い事に取り組む必要があると思います。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。Hassyでした。