こんにちはHassyです。
2月に入りいきなり一家全員インフルエンザになってしまい全滅でした。
中途半端にかかってない人がいないので、家の中は誰にも気を使う必要が泣く、まぁ捉え方によっては全員でよかったかもしれません。
でも、小さなお子さんがいる場合はやっぱり注意をしてもらいたいので、
感染症対策を今回はご紹介します。
やっぱり冬に多い感染症の理由
理由1
気温が低く、寒い
↓
空気が乾燥
↓
ウイルスが広がりやすい
理由2
気温が低く、寒い
↓
体力や免疫力が低下
主な感染症
- インフルエンザ
- 感染性胃腸炎(ノロウィルス・ロタウイルスなど)
- 溶連菌感染症
- RSウイルス感染症
子供は身体が十分に発達していないので重症化する場合あるので注意が必要
あなたも知らず知らずしているかも?感染拡大の3つの経路
予防と同じだけ大事な感染を拡大させないことです。それには根本を知るという事だと僕は思います。ですので、まずは感染経路をきちんと把握しておきましょう。
ここでは3つの感染経路をお伝えします。
飛沫(ひまつ)感染
せき、くしゃみ、会話などをするときに唾液などが飛び、感染する
飛沫感染でよく知られる感染症
インフルエンザ、RSウイルス感染症、マイコプラズマ
空気感染
空気中の病原体を吸い込むことで感染する
空気感染でよく知られる感染症
はしか、水ぼうそう(主にワクチンで予防)
接触感染
おもちゃをなめたり、触った手から口・目・鼻にはいったり、病原体に直接触れることで感染する
接触感染でよく知られる感染症
ノロウイルス、ロタウイルス等の感染性胃腸炎、RSウイルス感染症
この感染経路を理解することは感染症を広げないことに繋がると思います。
そして
せき、くしゃみをして人にうつさないために、「マスクをする」くしゃみをするときは「ティッシュを口にあてる」ように心がけましょう。
感染症予防って何をすればいいの?
それではいよいよ本題です
予防の最も効果が期待できるのは何と言っても手洗いということだそうです。
ちなみに除菌グッズはそれほど効果は期待できないそうです。残念。
感染症の主な原因は手からきていることが多いと言われているので、こまめな手洗いが大事という事ですね。逆に言えば、手洗いをきちんと行っていないと感染症予防をしていないことになりますね。
子供はスグ手を口に持っていくので、今一度手洗いを徹底させると良いですね。
次に予防接種です。この予防接種は感染症にかからないといことではありませんが、感染したとしても症状を軽くすることが出来ます。
6か月未満(予防接種は6か月以上からOK)のお子さんのご家庭は親などが予防接種をして、家に病原体を持ち込まないようにしましょう。
まとめ
感染症はいきなりやってきます。できるだけ、流行している時期などは、むやみやたらと人ごみの中に行かない、言ってもマスクをする、手を洗う等きちんと対策していきましょう。小さなお子さんがいる家庭は、子供が感染症になると、場合によっては命の危険だってありえます。子供はまだ抵抗力ともに体力も儘(まま)なりません。本当に注意が必要です。
今回は幸いにも僕の家族は何ともなかったですが、それでも辛そうな息子を見て、胸が苦しくなります。
皆さんも感染症には気を付けてください。
では今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。Hassyでした。