こんにちは、Hassyです。
新元号発表から1日経ちましたが、まだまだ熱気は冷めませんね!
皆さん、令和はもう馴染みましたか?
世代によってすぐ馴染める世代やなかなか馴染めないと感じている人も居るようですね。
でも平成の時もそうだったって言っている方も結構いるので、実際に令和の始まる5月1日にはきっと馴染むというか当たり前に感じている事でしょう!!
そこで題して『携帯電話電波遮断!新元号候補と海外の反応!令和決定の舞台裏!様々な声も』をお送り致します
ではいきましょう!
携帯電話電波遮断!
今回かなり厳重に情報漏えいを気にしていたみたいで、全閣僚会議室では携帯電話の電波が入らなかったみたいです。いわゆるジャミングですかね。
何故、ここだけが電波遮断していたかというと、この全閣僚会議室で新元号が決定されるからということですね。
有識者懇談会では携帯電話の電波は飛んでて、衆参議長らの意見聴取のときも携帯電話がジャンジャン鳴っていたということです。
そして、全閣僚会議室を数m離れると、電波が入ったという話です。
新元号候補と海外の反応!
令和の他にどんなものが新元号候補としてあったのかは、やっぱり気になりますよね?
5つの候補をご紹介します。
【英弘(えいこう)】【広至(こうし)】【万和(ばんな)】【万保(ばんぽう)】【久化(きゅうか)】
です。
どれも素晴らしい新元号候補でしたね。元号っぽさで行ったら新元号候補の方があったのかもしれませんが、新たな時代という感じがするのは令和のような気もしますね!
この新元号候補と令和の中でほぼ全会一致で令和になったと言われているので、「そうなんだぁ。」って普通に感心しちゃいました。
さて、この報道を受けて、海外の反応はというと、
アメリカのウォールストリートジャーナル紙
令の意味は縁起が良い[Which can mean auspicious]
和の意味は平和[meaning peace]
イギリスのBBC
令和の意味は「命令」と「調和」[order and harmony]
と報じたみたいです。
アメリカとイギリスの反応としては、アメリカは好意的なものの言いまわしで、イギリスは文字そのもののを捉え、込めた思いというよりは僕が率直に感じた令の意味をそのまま報じた印象ですね。
元号に関して国内だけじゃなく、海外の反応も見てみると、冷静にみるきっかけになるかもしれませんね。
令和決定の舞台裏
令和決定の舞台裏をご紹介していきます。
まず4月1日の午前9時半に有識者懇談会がありその席で
①A4の判の1枚紙に縦書きで6つ候補
②典拠は国書と漢籍が3ずつ
③50音順に
上記のような政府の原案があったみたいです。
「安倍晋三総理大臣は元号の典拠は国書がいいよね!」と2006年からの第一次安倍政権時代から言っていて、典拠は国書という強い思いが感じられますね。
有識者の方々も国書から入れるべきという意見があり、【令和】を推す声が多かったと安倍晋総理大臣がおっしゃってました。
ちなみに
典拠・・・話・小説・論文などのよりどころとなる確かな文献、出典
漢籍・・・漢文で書かれた書籍を指す言葉
つまり、今までとは違って、日本古来のものからとるか、中国からとる昔ながらの伝統を重んじるかということですね。
全閣僚会議室
杉田和博官房副長官から閣僚に説明があり、
6案の出典や意味を順番に説明しました。
令和については最後に説明し、「令という字が元号で使われたことはありません。」さらに「有識者懇談会でも令和支持が多かった」と説明した。
最も早くそれに反応したのが河野太郎外務大臣で、「私も日本のものからとるのが良いと思います」と口火を切った。
それに続くように他の閣僚も賛同して、【令和】が新元号と決定された
令和決定の舞台裏でこのようなやり取りや、思いがあるとは知りませんでした。
様々な声も
今回の新元号発表を受けて、様々な声があり、歓迎と戸惑いがあったようです
石破茂元幹事長は「令の意味を説明する努力が必要」と令の字に違和感があった模様です。
令和!!!
響き良い✨✨✨ pic.twitter.com/H76FPP9bbh— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) 2019年4月1日
他にも
若い世代は「可愛い!」「現代っぽい」「響きがカッコイイ!」
60代の方は「令は上から指示されているイメージがちょっとある」
など歓迎と戸惑いの様々な声がありますね。
最後に
ネットで話題なったあの人!そうです他の方とは違った衣装を着ていて、誰だろう?ってなりましたよね?
お名前は宮崎緑さんで千葉商科大学教授という大変立派な方ですね。着物がとても似合っていて美しく、卑弥呼様のようだなんて一部では言われたみたいです。
来ていた着物は白大島
まとめ
この一か月は何かと令和ブームがあると思います。そして、違和感がある人は慣れていき、歓迎の人は令和時代に染まっていくのでしょう!!
今回ご紹介した『携帯電話電波遮断!新元号候補と海外の反応!令和決定の舞台裏!様々な声も』はいかがだったでしょうか?
日本だけが話題にしているかと思いきや、海外の反応もあり、関心度の高さがうかがえましたね。
続々と情報が出てきて、どんどん令和を感じていくことでしょう!!時間がたてばもっと詳しく令和決定の舞台裏もでてきますね!
様々な声がある中で個人的にヒカキンが好きなので載せちゃいました!!僕の子供も大うけ!!やっぱりヒカキンは子供に大人気!!
そして、
沢山の新元号候補の中から決まった令和は素晴らしい時代を気づいてくれることを切に願うばかりです。
今回は以上です!最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた、Hassyでした。