こんにちは、Hassyです!
僕の映画という言葉で思い出すのは、大学生の頃に友達と一緒に、毎夜映画をレンタルしていたことです!
友達はアクション、僕はサスペンス。特に好きな映画は「ユージュアルサスペクツ」といった、映画が好きで、その時はよく観ていました。
正直、映画館でというわけではないですが。。。
そして、
現在はもっぱらディズニー映画やイルミネーション映画を子供と一緒にレンタルして観ています。
でも、久しぶりに面白そうだなっと思った映画が有るのでご紹介します!もちろんアニメーションではないですよ!!
その映画は、
水谷豊さんが監督をする映画で、5月10日(金)に全国公開します!人間心理を表現するすることにこだわって作った作品ということで、そのあたりも見どころですね!
って言っても、この説明では全然わかりませんよね!
それでは、今回は『映画「轢き逃げ」で婚約者役の女優は誰?名前やプロフィールも!』と題して、まだ観てない人は映画の見どころを、観た人へは出演されてた、美人女優さんについてご紹介します!
ではいきましょう!
映画「轢き逃げ」最高の最悪な日
水谷豊さんがメガホンをとる映画「轢き逃げ」最高の最悪な日
さらに、この映画は水谷豊さんの初脚本でもある事で話題となっています!
誰にでも起こりうる、日常に潜む危険。交通事故。近年ニュースでも取りだたされることが多い轢き逃げという行為。
轢き逃げをした側の心情と轢き逃げをされた側の心情に光を当てた作品となっています。
加害者も被害者も絶頂から絶望へと落とされる、「つい・・・」では許されない行為。それが轢き逃げです。
この“轢き逃げ”に焦点を当てた理由を「自分の心の中にいつも引っかかっていたから」と水谷豊さんは番組で語っていました。
~あらすじ~
眩しい光に包まれた初夏の朝、海の見える狭い坂道で、事件は起きた。
異国情緒漂う地方都市で、大手ゼネコン・城島建設に勤める若きエリート・宗方秀一(中山麻聖)は結婚式の打ち合わせのため、城島建設副社長・白河の一人娘で、婚約者の早苗(小林涼子)がホテルで待っている。式の司会を務める、学生時代からの親友で同僚の森田輝(石田法嗣)を乗せて、不慣れな抜け道を加速して、路地裏の角を曲がった時、若い女性を撥ねてしまう!……「誰も見てない」。輝の囁きで、車を急発進させた。
夕方のTVニュースで、轢き逃げした女性・時山望の死亡を知る。翌朝、怯えながら出社した二人には、何者かからの脅迫を受けるも、秀一の結婚式は無事に終わる。
秀一が人生最高の日を迎えていた時、轢き逃げ事件で突然一人娘の望を失った、時山光央(水谷豊)・千鶴子(檀ふみ)夫妻は、最悪の日々を過ごしていた。“秀一と輝が逮捕された”という知らせを受けたところで、娘が帰ってくるわけではない。なんとか日常を取り戻そうと耐える両親は、望の遺品返却に訪れた二人組の刑事、柳公三郎(岸部一徳)と前田俊(毎熊克哉)から意外な質問を受ける。「遺品の中に携帯電話が見当たらなかったんですが……」。引き出しにあった日記から、事件当日の望の行動が明らかに。微かな違和感を抱いた時山は、娘の仕事仲間や友人に会いに出かけていく。
自分の内に潜む衝動から魔的な行動に出てしまい、己の罪深さに苛まれる秀一。やがて新緑の美しい頃、複雑に絡み合う事件に巻き込まれてしまった人々は、予想だにしなかった真相に辿り着き、そして、それぞれの“これから”を見つけ出そうとする。
今回の映画が監督として第2作となりますが、こだわりのポイントを解説します
・サスペンスでありながらヒューマンドラマの要素を強く打ち出している
・日本映画初のDolbyCinema™(ドルビーシネマ)
・監督が俳優であるため、演技指導が具体的で役者に伝わりやいこと
最新鋭の映像と音の編集により、人の心情などの表現を成功させることができた
やっぱり、サスペンスは“事件があった、事件解決”というのでは、醍醐味が全く抜け落ちてしまって、面白くありません。
醍醐味は何故事件を起こしてしまったのかなどの背景や心情が描かれていて、人がいるから事件が起こるという、ヒューマン要素が不可欠だと思います!
その感情の表現は役者が、それを一層伝わるようにと、最新鋭の技法が使われていることで、観る人が映画の世界観に入り込めると思います!
映画の描写の色や音といった事にも注目してみると非常にこだわりを感じ、面白いかもしれませんね!
でもきっと、ほとんど感じることは無いと思います。なぜなら、感じれるようなら不自然、つまり違和感になってしまい、映画の世界に引き込めなくなってしまうので、自然に流れるようなテクニックになっていると思います!
テーマソング「こころをこめて」
手嶌葵(てしま あおい)さんがテーマソングを歌います!
「ここをろこめて」
繊細な声と音楽が映画の表情を引き立たせ、見るものに何かを感じさせてくれるような、そんなテーマソングに聞こえました。
立場によっては安らぎに聞こえ、立場によっては深い悲しみに聞こえるような。
聞く人の状況によって聞こえ方、捉え方がだいぶ変わる、そんなテーマソングだと僕は感じました。
曲は0:52から流れます
婚約者役の女優は誰?名前やプロフィールも!
この映画轢き逃げで婚約者を演じた女優さんは誰?って思いませんでしたか?
誰かが責任とってくれる訳じゃない
誰かが変わってくれる訳でもない
私の人生
悔いなくなんて無理だけど
それでもその瞬間瞬間
精一杯
ちっさな胸張って
生きたいなぁ pic.twitter.com/66aeyn0R7v— 小林涼子 official (@kobayashi_ryoko) April 29, 2019
とても美人な方で、エリートサラリーマンの奥さんにピッタリのお嬢様な雰囲気を醸し出す。奥さんにできたら、周りから羨ましがられる、そんな女性ですよね?
ではこの美人な女優の名前は?
小林涼子さんと言って、年齢は29歳です。
簡単な小林涼子さんのプロフィールをご紹介します!
~小林涼子のプロフィール~
生年月日 | 1989/11/8(29歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 160cm |
体重 | 40kg |
足のサイズ | 23.5cm |
趣味 | バレエ/スキューバーダイビング/ヨガ/ピラティス/パンシェルジュ3級 |
特技 | ワイヤーアクション/英会話/韓国語 |
所属事務所 | 株式会社ステッカー |
大きな瞳が印象的な小林涼子さんですが、身長が160cmなのに、体重が40kgなんてかなり細い方ですよね!
素晴らしいプロポーションも趣味のヨガやピラティスの賜物なのでしょうか!
小林涼子さんのインスタを見るとめちゃくちゃかわいい画像がいっぱい見れますよ!
やっぱり笑顔が素敵な女性は惹かれますね!
小林涼子さんはたくさんのCM、ドラマ、映画などに出演されているので、見かけることも多いと思います!
清潔感があって、綺麗で、キュートな小林涼子さんはこのヒロイン役をきっかけに更なる活躍してくれそうですね!
まとめ
今回ご紹介した『映画「轢き逃げ」で婚約者役の女優は誰?名前やプロフィールも!』はいかがだったでしょうか?
映画「轢き逃げ」最高の最悪な日は人間の心情の対比の描写であったり、色彩を効果的に表現することで、何気なく、心理的な部分の表現を出したりとかなり細かく、計算されて作られていると思います。
そして、この映画の特徴の1つでもある日本映画初のDolbyCinema™(ドルビーシネマ)の採用が話題となり、恐らく今後このDolbyCinema™(ドルビーシネマ)はいろいろな映画で使われていくと思います!
見ている僕たちを映画の世界引き込み、その世界に集中できるようになることで、より映画を楽しむことが出来るという相乗効果が生まれると思います。
テーマソングを歌う手嶌葵さんのなんとも繊細な歌声が聞く人の立場によって聞こえ方が違う、そんな印象を受けました。
ある人には安らぎに、ある人には深い悲しみに聞こえるような。それほど印象的なテーマソングですね!
そして、サスペンスでありながら、人間模様を描く映画の中で轢き逃げをした側の婚約者という難しい役どころを演じた女優が小林涼子さんです。
小林涼子さんの持っている、繊細な純粋なイメージが映画のエッセンスになっていると思います。
今まで顔は知っていたけどよくわからなかった女優さんでしたが、これ機会に是非応援させてもらいます!そんな風に思わせてくれる人ですね!
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございます!
ではまた、Hassyでした。